最高の組み合わせ
コニャックと意外な素材の組み合わせ。初めての感覚、新しいフレーバーをご体感ください。

「フードペアリングはとてもエキサイティング。コニャックの風味をさらに広げ、新しい表情を見せてくれます」
スパイシーでコクのあるロックフォールチーズや熟成したパルメザンチーズは、コニャックにとてもよく合います。特にロックフォールのこってりとした風味が絶妙である一方、熟成したパルメザンもその香り高さがコニャックとぴったりです。チョコレートも相性が良く、芳醇で苦味のあるピュアなブラックチョコレートなら、コニャックのフローラルでスパイシーな香りとよく馴染みます。
レミーマルタン1738にはチョコレート。レミーマルタンVSOPにはこってりとしたチーズ、ドライアプリコット、リコリス。レミーマルタン XOにはイチジク、砂糖漬けフルーツが良く合い、それぞれの特徴的な風味がより引き立って感じられます。
コラボレーション
ジャン=フランソワ・ピエージュ× レミーマルタン
ミシュラン2つ星のシェフであるジャン=フランソワ・ピエージュ氏とチームアップし、8つのフードペアリングを新たに考案しました。レミーマルタンの香り高い華やかさを引き立たせます。
続きを読むXOとチョコレートを合わせて


「チョコレートとのペアリングで、レミーマルタンXOの豊潤さがより広がっていくのを体験してみてください」
コニャックとチョコレートは、数え切れないほどの料理と調和することで知られています。
果実の栽培から繊細な香りの追求に至るまで、コニャックとチョコレート作りは意外なほど通じるものがあり、他の素材を引き立てるフレーバーが生まれます。
2020年世界最優秀パティシエ(Best Pastry Chef in the World)を受賞したピエール・マルコリーニ氏のお勧めです。
ペアリングN°1:サンビラノ マダガスカル チョコレート:フルーティ/スムース/ベルベットのよう
サンビラノ マダガスカル チョコレートとレミーマルタンXOは、いずれも卓越したテロワールの産物で、「ファイン・チョコレート」と「コニャック・フィーヌ・シャンパーニュ」の名を冠しています。
この2つを合わせることでXOのフルーティさと滑らかさが引き立ち、カカオの持つシトラスの香りとほのかな酸味がバランスを取ります。


ペアリングN°2: ダーク マンゴ エステート チョコレート:濃厚/歯応えがある/フルーティ/余韻がある
オー パンジャ カメルーン(Upper Penja Cameroon)での生産量は極めて少なく、ピエール・マルコリーニ氏に専売されています。レミーマルタンXOが葡萄畑からセラーまで製造に関わる人たちの手腕から生まれるように、これは生産者の特権であり看板です。
このペアリングにより、XOの濃厚なローストの香りが余韻として残ります。
ペアリングN°3: フルール ド カカオ チョコレート:グルメ/ナッツ系/スムース/芳醇
上質なチョコレートを作るためには、全ての工程において忍耐と細心の注意が求められます。コニャックの醸造と熟成も同じで、完璧な時間管理で最高の香りを引き出します。
このペアリングは、XOのローストのような香り(ドライフルーツとカカオ)を高めます。
XOと生ハムを合わせて


作り方
パルメザン・グリッシーニと生ハム
材料
小麦粉
おろしたパルメザンチーズ
バター
卵
生ハム
ルッコラ
レシピ
生地作りから。同量の小麦粉、おろしたパルメザンチーズ、バターを混ぜる。つなぎに卵1個を使用。生地を広げて切り、グリッシーニを作る。
160℃のオーブンで焼き、冷めたらスライスした生ハムをグリッシーニに巻く。ルッコラの葉をトッピングする。
レミーマルタンXOは、ストレートやロックでお楽しみください。
XOとチーズを合わせて


作り方
クリーミー・チーズディップ
材料
クリームチーズ
シェリー酢漬けシャロット
塩漬けレモン
生パクチー
ケイパー
ナッツ入りパン
オリーブオイル
レシピ
クリームチーズにシェリー酢漬けシャロット、塩漬けレモン、刻んだ生パクチーを加えて良く混ぜ、ケイパーを加える。
ナッツ入りパンを薄切りして乾燥させ、オリーブオイルを少々垂らす。160℃のオーブンで5分間焼く。
チーズディップを小皿に盛り、焼きあがったパンを添える。
レミーマルタンXOは、ストレートやロックでお楽しみください。