コニャックを知る

コニャックの楽しみ方

場面を選ばないコニャックは、あらゆるシーンに華を添えます。独りの時間でも気心の知れた仲間たちと一緒でも、様々な楽しみ方があります。

01

コニャックの美味しい楽しみ方

独りの時間でも気心の知れた仲間たちと一緒でも、ストレートでもカクテルでも、コニャックには様々な楽しみ方があります。

How to enjoy Rémy Martin XO
Rémy Martin XO on ice
場面を選ばないコニャックは、あらゆるシーンに華を添えます

食前酒ならストレートが一般的ですが、水を一雫垂らせばよりフルーティ、フローラルでスパイシーな香りが立ち上がり、いっそうスムースになります。アイスキューブを2個加えると、稀釈されてアルコール度数が下がり、香りが立つと同時により爽やかな味わいになります。アイスキューブがゆっくりと溶け、段階を経るごとに新たな香りが明らかになっていくのが理想です。

コニャックはフローズンでも楽しむことができます。高いアルコール濃度のため凍らず粘りのある液体になり、まるでベルベットのような口当たりを体験できます。特にカキやロブスター、寿司などの海鮮との相性が抜群です。

食前酒としてのシンプルなロングドリンクなら、トニックやジンジャーエールと合わせることができます。これでレミーマルタンVSOPのフレッシュフルーツ、さらにリコリスの香りが感じられるようになります。これがコニャック地方の地元流の食前酒の楽しみ方です。

コニャックを知る

ストレート、ロック

コニャックのストレートやロックでの味わい、グラスの種類がもたらす変化をご覧ください。

続きを読む
02

コニャックベースのカクテル

コニャックベースのカクテルは、世界中のカクテルバーでトレンドになりつつあります。

The Mint Julep
How to Serve Cognac
「コニャックは、その黎明期からカクテル創作と発展の物語を彩ってきました」

コニャックはとてもフルーティかつフローラル、そしてスパイシーという豊かな香りが特徴で、「カクテルホイール」の様々な組み合わせを試すことができ、そのひとつのアロマだけでも奥深さが広がります。マンハッタンやトム・コリンズ、ミントジュレップ、さらにモヒートなどのクラシックカクテルのベースを置き換えることも容易です。サイドカーやサゼラックなどのドライなカクテルは、食後が一番です。XOを使ったオールド ファッションドは風味豊かで、デザートとのペアリングに最適です。

ジンジャーやバニラ、ジャスミンなどのインフュージョンで、さらに一歩先のカクテルが体験できます。一味違ったものならホット トデー。コニャックやシンプルシロップ、レモン、シナモン、お湯を使った温かいカクテルで、寒い冬の昼下がりにぴったりです。「カクテル」セクションにて、あらゆるシーンに合うレミーマルタンのカクテルレシピを多数掲載しています。

コニャックを知る

コニャックのフードペアリング

コニャックと意外な素材の組み合わせ。初めての感覚、新しいフレーバーをご体感ください。
pairing cognac with food
戻る
お近くのバー、レストラン、クラブ、ストアを
検索するか、オンラインでお求めください。
選択してください:
Rémy Martin Logo - 300 Year Anniversary 1724-2024

このサイトは20歳以上の方のみ閲覧が可能です。 詳しくはこちら。

int_version_hint